top of page

2つの世界?


さて最初は私の世界観を解説したいと思います。

今後「現実世界」とか「精神世界」とか「物質」とか「非物質」という言葉がよく出てくると思います。

これは私が父の世界観から受けた影響です。 今回はそんな私の世界観の元となった父が話した「現実世界」と「精神世界」2つの世界について話したいと思います。 私が幼い頃、父からよく聞いた話によると世界には「現実世界」と「精神世界」があると聞かされました。 私なりに解釈すると現実世界は今私がこの文を書いているこの世界です。 精神世界は一般で言う死後の世界や瞑想した時に行ける世界、あとは夢の中や頭の中で想像した時の世界です。 そしてこの精神世界は「100%自由な世界である。」という特徴を持っています。 何かしたいならしても良いし何もしないならしなくても良い。 しかしその目的や理由も全て無いので何かするなら全て自分で決める必要があります。 物質的ルール、世界が決めたルールも何も存在しない。 誰かが決めたルールどころか世界すらもルールを提示しない世界が精神世界です。 現実世界であれば物質的に存在するため、時間という流れの影響を受けなくてはならないルールや存在してなければならないルール、生き物であるルール、人間であるルール、酸素を取り入れないと死んでしまうルール、お腹が空くという現象が起きるルール、会社のルール、社会のルール、ルールがあるルールなどなど 現実世界にはルールがあるが精神世界にはルールが無い 精神世界では私が存在している事も私が決めなくてはならない。 現実世界では私が存在している事を私が決めなくても世界が決めてくれています。 これが精神世界と現実世界の違いと特徴です。 もしそんな精神世界と現実世界を行き来する事ができるのならどうするでしょうか? これは次回話したいと思います。

この父が話す世界観は仏教や神道などが元なのかなぁと私は思っていますが私は父が話す壮大な精神世界話し(これも今後紹介できたらと思います)を体験した事が無いので

「面白いねぇ♫」と聞く事しかできません。 でもこの父の世界観が私にかなりの影響を与えた事は確かです。

Featured Posts
後でもう一度お試しください
記事が公開されると、ここに表示されます。
Recent Posts
Archive
Search By Tags
まだタグはありません。
Follow Us
  • Facebook Basic Square
  • Twitter Basic Square
  • Google+ Basic Square
bottom of page